フクダ製茶園について
お茶の名産地 嬉野
嬉野町は、九州佐賀 嬉野川の清流沿いにある、高温で湯量豊富な泉源を有した九州を代表する温泉地のひとつです。
その温泉とともに広く知られているのが、うれしの茶 です。
数ある緑茶の中で、わずか全国生産の4%程度しか作られていない玉緑茶の、日本有数の名産地です。
嬉野町は、全国茶品評会農林大臣賞を、2009年より5年連続で受賞しています。
嬉野茶の味わい
茶葉は、一枚一枚が丸くて(玉緑茶)、緑のつやがあり、日本茶としては、大変めずらしく特徴のあるお茶です。
茶葉がグリッ!と丸くなる様子から、嬉野茶は別名「グリ茶」と言われています。
他生産地のお茶と比較しても、土地柄的に寒暖の差が大きい為、味にコクが有る。香りが強く、口に含んだ時は旨味を強く感じ、急須に入れた茶葉は、開くまで何回でも美味しく頂けます。
現在では蒸し製玉緑茶・釜炒り茶をはじめ、うれしの紅茶の生産製造されています。これはグリ茶製法がなせる技なのです。
オゾン処理とは
オゾン処理とは、食品に対してのオゾンの働きは主に殺菌・化学部質の除去等です。
良質な作物を育て収穫するには、病害虫の影響を押さえる減農薬散布が主流です。
病害虫を寄せ付けないために薄い膜で包み込み細胞を保護しているわけです。
桃や梨・ぶどう等に紙袋を被せるのに似ています。
食べる時は、この保護している袋を外す事で、香りを楽しみながら美味しく頂く事が出来ます。
茶葉も同じ事がいえます。製茶の段階で、本来の香と味に戻すイメージを持って茶葉にオゾン処理と焙煎を施します。
安全で美味しい嬉野茶を更に安心して爽やかに飲んで頂けている事を今では、強く実感致しております。
店主ごあいさつ
焼野茶を通じて人に役立ち喜んで頂ける様なお茶屋で有りたい。
オゾンを活用したフクダ製茶園のうれしの茶を是非お試しください。
有機農法や無農薬栽培とは異なりますが、
「少しでも安全で安心な飲み物をお手頃な価格で楽しんで頂きたい」と云う思いで取り組んでいます。
飲み終えた後の爽やかさが特徴です。
キャッチフレーズは、「のむほどに自然を感じる心地よさ」です。
お茶好きな方や健康に気を使っておられる方には、是非召し上がって頂きたい商品です。
店舗アクセス
嬉野においでの際は、ぜひ店舗にもお立ち寄りください。
従業員一同お待ちしています!
〒843-0304
佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内甲98-2
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会社概要
店舗名
嬉野茶屋.com運営会社
有限会社フクダ製茶園所在地
〒843-0304
佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内甲98-2TEL 0954-43-1666
FAX 0954-43-1723代表者代表取締役 福田邦治
創業昭和35年(1960年)
取引銀行
佐賀銀行嬉野支店
親和銀行 嬉野支店 -
沿革
昭和35年
嬉野町古湯温泉通り的場にて、福田製茶を開店。昭和36年
嬉野茶商工業協同組合加入。昭和40年
現在の所在地岩屋川内に、製茶再製工場を建設。昭和48年
佐賀県茶商工業組合、西九州茶商協会、
全国茶商工業協同組合連合会加入。昭和51年
現在の岩屋川内に、店舗を移転。平成3年
有限会社フクダ製茶園に法人登録。平成5年
工場に、冷蔵庫を設置し、それに伴い工場全体の建直し。平成12年
通販事業に伴い、システム導入。平成13年
オゾン活用の試作品開始をスタート。平成15年
オゾン活用による自社製品の販売開始。
るり色通信様より取材・掲載。平成18年
ureshinochaya.comドメイン所得。平成19年
消えるお茶天然衣茶特許出願 。